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平屋でシンプルに暮らす歌の森モデルハウス

新築 射水市

今、人の暮らしは多様化し、価値観もそれに伴い変化しています。
「家に物が溢れる=豊か」という考えから、本当に必要なものだけを厳選し、
シンプルに暮らすことに時代はシフトしつつあります。

だったら本当に必要な空間のみを厳選した、"平屋"という選択もあるのでは。

1日のうち人がいるのは、就寝時間を除くとほんの数時間、気が付くと物置化している2階。
手放してみると得るものの方が多いことに気づきました。

切妻屋根(三角屋根)の平屋プラスの家。ドンと構えた正面の屋根。大きくせり出した軒の出が白の外壁を守ってくれます。
平屋にする事でより効果的に使う事のできる屋根裏の空間。今回はLDKを吹き抜け、勾配天井とした広い空間としました。画面中央がキッチン。左手側にダイニング、寝室とつながり、右手奥にキッチン、食品庫、外部収納へと繋がります。
キッチン脇にある書斎コーナーからは、半地下となっている外部収納へと視線がつながり外部収納の中に置いたお気に入りのアイテムを眺めながら作業ができます。
米田木材オリジナルのダイニングテーブル。
木材会社ならではのケヤキの一枚板を使った天板を荒々しく加工し、特注のテーブル脚と組み合わせています。建物と家具を合わせてトータルデザインし質感を上げる事でより上質な世界でたった一つの空間を創ることが出来ます。
右側が物干しスペース、左手側がアイロン台。そして、そのままウォークインクローゼットへと繋がります。そしてウォークインクローゼットから寝室へと抜けていく、見せるものは見せ、隠すものは隠す。使いやすく収納しやすく雑多にならない工夫をしています。
布団敷きとした小上がりの寝室。枕元には組子格子の間接照明を設け、床には表面に凹凸のある床材を使用する事で疲れた足の裏を柔らかく刺激してくれます。そして画面中央に黒く見えるのが、お布団用のクローゼット。すぐ近くに設ける事で出し入れをスムーズにしています。
外部収納。食品庫から繋がる空間は、大きくて収納しにくい物を置くのに重宝します。BBQ用品や、タイヤ、除雪用具、脚立、スポーツ用品にDIY用具から釣具まで・・・
右手に白く見える部分が書斎の窓。奥に見える壁面だけが書斎から見える様工夫しています。
また、食品庫の隣なので、生ゴミや、プラゴミなど陽を避け、外に出したくないものも収納しておくことが出来ます。

施工例

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