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広々とした土間と玄関が繋がる二世帯の家

新築 氷見市

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山あいに佇む二世帯の家。周りの背景に馴染みながらも、長い間暮らせる様に地震に強く、美しく飽きの来ない家。
目隠しとしての機能も活かしながら、デザイン的にも綺麗に見せれる格子を玄関のアクセントとしています。格子の裏に隠れる勝手口や外部収納も格子が綺麗に目隠ししてくれています。
玄関から繋がる土間空間。ロードバイクをそのまま土間に運び室内から眺める事ができる。そんな土間になります。
LDKと繋がる土間。左にはデッキと芝生の庭。土間には将来薪ストーブを置き、その奥の四角い小窓の奥には喫煙スペース。廊下奥にトイレ、寝室へと繋がります。
キッチンから繋がる食品庫。食品庫からそのまま、脱衣室、浴室、サンルーム、勝手口。更に玄関へと繋がる導線になっています。
2階にあるセカンドリビングからの眺め。遠くまで広がりのある田園風景を眺められる様階段上を大きな窓としてあります。
寝室には書斎やお化粧を整えるカウンター。右手奥には小屋裏を利用した小屋裏収納としています。雑多な大きな物はお金を掛けずに、大きな空間に。
お引渡しの日はあいにくの雨でした。
水仙の花が咲く畑から眺める家の窓には、ガラスに反射した木の枝が写りこみ緑豊かな外観を作り出していました。

若いご夫婦が親御さんと住む為に建て替えられた二世帯の家。この山あいの里に若者が居なくならないように、自分達が住むんだと言うとてもとても深い想いでした。

これらの写真に写っている緑は家の物ではありません。周りの畑や山や田んぼにある緑を借景しています。山あいに暮らすという選択がもたらしてくれた素敵な素敵なご褒美ですね。

施工例

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