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キッチンの照明でお悩みの方に向けてよくある失敗例とおすすめの照明をご紹介します!

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キッチンの照明でお悩みの方に向けてよくある失敗例とおすすめの照明をご紹介します!

家づくりにおいてキッチンにはこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。 満足できるキッチンにするためには、事前にいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。 この記事ではキッチン照明で起こりやすい失敗とおすすめのキッチン照明をご紹介します。 ぜひ参考にしてください。

キッチンの照明でよくある失敗例

①手元が暗くて作業しにくいことです。照明の個数が足りず位置が低いと作業する際に手元が暗くなります。背中の方に向けて照明が設置されていると、手元が影になるため注意しましょう。

②電球色にしてしまったことです。 最近ではキッチンとリビングが繋がっているタイプが増えています。照明の色をリビングと合わせると調理の際に見にくくなる可能性があるので注意してください。

③キッチンの中で照明を分ける方が良かったことです。スイッチが1つの場合、同時につくので明るすぎて後悔するケースがあります。その場合はキッチンの照明とシンクの上の照明を分ける方は多いと良いでしょう。

おすすめのキッチン照明をご紹介!

まず、基本的に使用される照明は以下の通りです。
シーリングライト/ペンダントライト/ダウンライト/スポットライト/シャンデリア/シーリングライト

ペンダントライト

インテリアブログやSNSでも話題の照明です。コードで天井から吊り下げることで、高さによって明るさの印象を変えられます。 おしゃれな見た目に仕上げたい方、個性を出したい方はおすすめです。ただし手元の明るさが足りないことがあるので明るさを補うような工夫が必要です。

ダウンライト

天井に埋め込まれているタイプは掃除の手間が省けることに加え、見た目もスッキリします。個数を調整することで明るさを十分に確保できます。

スポットライト

特定の場所を照らすのに適しており間接照明として使用されることが多いです。モダンな雰囲気やスタイリッシュに仕上げたい方に人気の照明です。

まとめ

今回はキッチンづくりにおける照明選びで失敗した例とおすすめの照明をご紹介しました。後悔のないキッチンにするためにも今回の内容を確認して活用していただければ幸いです。マイホームに関してお悩みの方は、当社にお気軽にご相談ください。

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YG TIMES編集部

米田木材株式会社が運営するオウンドメディア「YG TIMES」の編集部