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子どもたちの描く未来が、まちを彩る。──米田木材70周年記念・絵画コンクール

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子どもたちの描く未来が、まちを彩る。──米田木材70周年記念・絵画コンクール

お客様、地域の皆様、そしてご縁があり私たちに関わってくださったすべての方に支えられ、米田木材は創業から70年を迎えました。

この70周年の節目に、「ありがとう」の気持ちを届けるために始まったのが、今回の絵画コンクールです。

テーマは「ぼくわたしの未来のおうち」。
「空を飛ぶおうち」「お菓子でできたおうち」「ねこの形のおうち」。
子どもたちの自由な“未来のアイデア”が、まちに彩りを加えてくれる事を想像し、企画しました。

地域と歩んだ70年、未来を見つめて

米田木材がずっと大切にしてきたこと。
それは「安心と信頼の創造を通して地域社会に貢献する」ことです。

私たち米田木材は、家づくりを通して
「お客様の暮らしや人生をより豊かで幸せなものにしたい。」
「地域の皆様のために、住みよいまちを作りたい。」
「一緒に働く仲間と共に成長し、明るい未来を描いていきたい。」

暮らし方が変わり、価値観が変わり、時代が変わっても、その想いは変わらず大切にしてきました。

ありがとうをかたちに。

「どうすれば、この地域に感謝の気持ちを伝えられるだろう?」

その答えが、今回の〈ぼくわたしの未来のおうち絵画コンクール〉でした。絵画コンクールに込める想いを、社長はこう話しています

70周年を迎えるにあたり、“地域の皆さんへどう感謝を伝えられるか” “この街にどう賑わいを生み出せるか”を考えていました。今の時代、子どもたちの数は減り、地元を離れる子も増え、自分たちの未来に希望や意欲を持てずにいる若い人も少なくありません。

 

だからこそ、この絵画コンクールを通じて、子どもたちに自分の可能性を感じてもらえる“忘れられない原体験”を届けたいと思いました。自分で描いたものが、実際に電車になって街を走る。そんな体験が、きっと子どもたちの自信になるはずです。

射水市の小学生を対象に、「未来のおうち」を自由に描いてもらい、その作品の中から選ばれた絵は、デジタルアートになります。そして射水市と高岡市を走る万葉線のラッピングデザインや、工事現場の大きなシートとしてまちに飾られます。

自分の絵が、まちの一部になる。ワクワクの体験を。

地域の方たちが通勤や通学で使う万葉線。そのうちの1つが米田木材のブランドカラーである水色をまとった、通称「みずいろ電車」「YG電車」です。

小さな子供たちがお散歩の途中で電車を見つけ、「みずいろ電車ー!」と嬉しそうに眺めているのをよく見かけます。
その電車いっぱいに、自分の絵が大きく描かれると想像すると、ワクワクしますよね!

未来を育む、まちづくりへ。

どんな家に住みたいか、どんな街で暮らしたいかを考えることは、この地域を想う気持ち、いわば郷土愛にもつながります。そして、子どもたちが描く未来を、大人である私たち自身も受け取り、共有し、実現に向けて責任を果たしていかなければならないと考えます。

 

この街に彩りをもたらしてくれる子どもたち。その存在こそが、地域の未来そのものなんです。

子どもたちが描く未来を、私たち大人も受け取り、大切にしながら、その実現に向かって歩いていきます。これからも、地域の皆さまと力を合わせ、未来を育む取り組みを続けていきたいと思っています。

応募のご案内

現在、「ぼく・わたしの未来のおうち」絵画コンクールでは作品を募集しています。
子どもたちの自由な発想が、まちを彩り、未来を照らします。
たくさんのご応募をお待ちしています。

【対象】
射水市内にお住いの小学生(全学年)

【サイズ】
八つ切り画用紙(クレヨン、水彩、色鉛筆など自由)

【応募期間】
2025年9月1日~11月末

【応募方法】
画用紙の裏面に、①名前②住所③連絡先を記入して学校または米田木材まで直接お持ち込みいただくか、米田木材まで郵送ください。

【入賞作品】
・デジタルアート化して電車にラッピング きみの絵が1年間、まちを走るよ!(万葉線)
・工事現場の工事用シート囲いパネルに掲載 きみの絵が、まちを彩るよ!

【保護者の方へ】
入賞作品はまちを走る電車や工事現場に大きく飾られます。未来を描く・まちを彩る体験を通して、お子さまの想像力と自己表現を育むことのできる特別な機会です。子供たちにとってかけがえのない思い出となり、自分の未来や、地域の未来を考えるきっかけにできれば幸いです。たくさんのご応募をお待ちしております。

なお、応募頂いた絵は返却出来ませんので、予めご了承ください。

【お問合せ】
米田木材株式会社 富山県射水市庄川本町16-3

TEL:0766-84-8666 「未来のおうち絵画コンクール」担当者まで

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YG TIMES編集部

米田木材株式会社が運営するオウンドメディア「YG TIMES」の編集部